― 手のひら理論と意識の5ステップ
手のひら理論とは
私たちは、身体や思考を自分だと信じていますが、
それは「手のひらの上で動く一本の指」のような存在です。
手のひらは、静かで満ちた 源(本来の意識)。
指は、その源の一部として世界を体験している アバター(肉体・思考・感情)。
指(アバター)は、痛みや喜び、恐れや愛を通して「自分とは何か」を学び、
やがて手のひら(源)に戻っていきます。
💡 この世界の体験はすべて、手のひらが指を通して“感じたい波”を味わっているプロセス。
潜在意識とは、その指(アバター)の中に記録された記憶装置であり、
源の光(意識の信号)を現実に映し出すための“翻訳装置”です。

やがて思考の外にある静けさ=源へ戻るプロセスを、5つのステップで学んでいきます。
意識の5ステップ
| Step | タイトル | 概要 |
|---|---|---|
| Step1 | 潜在意識とは ― アバターの記憶と意識の地図 | 潜在意識とは何か。アバターと源の関係を理解し、意識の構造を知る。 |
| Step2 | 潜在意識の特徴 ― 現実を映すアバターの法則 | 潜在意識が現実を創る仕組み。「今」「感情」「繰り返し」の法則を学ぶ。 |
| Step3 | 潜在意識と脳科学 ― 思考の外にある静けさ | 脳(RAS・扁桃体・海馬)の働きを通じて、思考と潜在意識の関係を理解する。 |
| Step4 | 感情を感じ切る ― 周波数が変わる瞬間 | 感情を抑えず、感じ切ることで潜在意識を整える実践編。 |
| Step5 | 今ここにいる ― 源に滞在する | 思考と感情を超えて、源として生きる意識を体感する最終ステップ。 |
このプログラムで得られる体験
- 思考や感情の波に巻き込まれず、「観る意識」に戻る
- 潜在意識の構造を理解し、自動思考から自由になる
- 感情を通して波を整え、現実の変化を体感する
- 最後に、“すでに在る静けさ”=源に滞在する感覚を思い出す
源の視点に惹かれた方へ。
いま、どの位置から世界を見ているのか。
視点の現在地を確かめたい方はこちらから。