意識・周波数・現実の関係を研究する実践者
はじめまして。
訪れてくださりありがとうございます。
オリジンスタイルを運営しているSanaeです。
私は量子論・脳科学・意識研究をベースに、
“周波数の観察” を通して 現実がどのように再構成されるのか を日々実験しています。
はじまり ― 鬱と探索
24年前、鬱をきっかけにスピリチュアルの世界に触れました。
そこから量子論・脳科学へ興味が派生し、
独自に研究と実践を続ける中で、
「すべては周波数で成り立っている」
という感覚が強く確信へと変わっていきました。
理解はあるのに扱えない葛藤の時期
頭では知っているのに、
思考や感情に振り回される自分が残っている。
その矛盾に長い間、苦しみました。
「なぜ、意図的に周波数を扱えないのか?」
その問いだけは手放せませんでした。
突然訪れた意識の転換体験
ある日、作業中に突然
自分を後方から観ているような感覚 が訪れました。
その瞬間、
次の理解が静かに流れ込みました。
「努力すればするほど“苦労して得る周波数”を使っているだけだ。」
そして続けて浮かんだ問い。
「私は何をしにここへ来たのだろう?」
その体験が、探求の方向性を決定づけました。
答えの鍵となった“自動思考を止める”との出会い
その後、偶然出会った「ネドじゅん」さんの動画をきっかけに、
私は周波数実験室を立ち上げ仲間とともに実験を始めました。
3つの実践
- 自動思考に気づく/止める
- 感情を感じ切る(周波数として観察する)
- 意識を“今ここ”に戻す
この3つを淡々と続けた結果、ある時深いところで腑に落ちました。
思考・感情・身体。
それらはすべて“私ではない”。
この理解を境に、
現実・お金・選択・人間関係・活動は、
努力や戦略ではなく「意識の位置」によって動くものへ変わりました。
いま私がしていること
Origin Style では、
私自身が24年間かけて辿ったプロセスと、
これまで関わってきた人々の変容プロセスを統合し、
2つの体験を提供しています。
Origin Gate(1day)
いま、あなたはどの位置から世界を見ているのか──
その視点の現在地を静かに映す入口。
”戻るのではなく、思い出すための確認時間。”
▼ Origin Being(6ヶ月)
生きる位置が静かに本来の場所へ戻り、
「存在として生きる」ことが自然に始まるプロセス。
努力や方法論ではなく、意識層の反転が起きる時間。
伝えたいこと
私たちは、孤立したひとりの個人ではありません。
深いところで、同じ源を共有する意識です。
思考を止めようとする必要はない。
感情を排除する必要もない。
ただ、気づき、
感じ切り、
今ここに戻り続けるだけで、
アバターとの境界線が静かに薄れ、
本来の自分がゆっくりと浮かび上がります。
本当の自分はつくられるものではなく、
思い出される存在。
もし、今この文章のどこかに
静かに震える感覚があるなら──
あなたはすでに、戻り始めています。
最後に
選ぶ必要はありません。
ただ、気づけばいい。
そしてその気づきが、
次の扉を開く合図になります。
Sanae