― 思考の支配がほどけ、源から未知を歩き始める6ヶ月―
生きる位置が変わると、
世界は静かに変わっていく。
源の静けさに触れたことがある人は、
もう以前の世界観には戻れない。
誰かの正しさでもなく、
思考の癖でもなく、
感情の波でもない。
ただ、本来の位置へ戻るだけで、
世界の層が静かに変わり始める。
この6ヶ月は、
アバターを整えるための時間ではない。
“何者かになるため” の生き方から、
“すでに在るものとして生きる” Being へ。
その移行が自然に起こる時間。
アバターを整える道と、源へ還る道
潜在意識の書き換え、
ブロック解除、
癒しやセラピー。
どれも必要な時期があります。
けれど、それらは
アバター(思考・感情)が
望む現実を生きやすくするための道。
Origin Beingで扱うのは
アバターそのものではありません。
“アバターを観ている側” へ戻ること。
その位置は、
静かで、
力まず、
委ねていて、
変えようとする必要のない領域。
整えるのではなく、
癒すのでもなく、
ただ、もといた場所へ還る。
そこに戻ると、
変えようとしなくても
現実は静かに動き始めます。
なぜ「還る」必要があるのか
ほとんどの人は、
思考や感情の中心=アバターの位置で
世界を観ています。
・反応
・不安
・不足
・正しさ
・過去の癖
・期待と失望
この層でどれだけ調整を重ねても、
根本の視点が変わらなければ
現実は“同じ層”で繰り返される。
還るべき場所はただひとつ。
アバターを観ている側 — 源の視点。
そこへ戻ると、
世界の見え方そのものが静かに変わり
内側の静けさがふたたび基準になる。
努力ではなく、
コントロールでもなく、
ただ戻る。
このプロセスは、そのための6ヶ月。
6ヶ月で通過する3つの意識の移行
フェーズ1(1〜2ヶ月)
気づき — アバターの声と、源の声が分かれ始める
これは始まりではなく、
眠っていた視点が再び目を醒ます時期。
反応する自分と、
それを静かに見ている自分が分かれ始める。
思考(自我)が主導権を握らなくなる。
感情は答えではなく、
源とのズレを知らせるサインに変わる。
とめどなく流れる思考を止めるのではなく、
ただ気づくことが定着し始める。
ここで起きること:
- 現実に巻き込まれないはじめての静けさ
- 過去の延長としての人生が“アバターの創造”だと気づく
- 世界を見る位置が静かに動き始める
フェーズ2(3〜4ヶ月)
滞在 — 源の意識に長く留まる段階
静けさは、努力で続けるものではない。
このフェーズに入ると、それは
「作り出すもの」ではなく、“戻る場所”になる。
不安が消えるのではなく、
不安に触れても、身体も呼吸も動じなくなる。
外側の世界があなたを動かしているのではなく、
世界はあなたの内側を映していた。
その理解が、知識ではなく
状態としてある。
ここで起きること:
- 「満ちている」が概念ではなく基準になる
- 選択が反応ではなく、静けさから自然に起きる
- 現実が“外側の出来事”ではなく、内側の位置の反映に見える
フェーズ3(5〜6ヶ月)
創造 — まだ誰も歩いたことのない道(未知)が静かに立ち上がる
この段階に入ると、行動は「決めるもの」ではなくなります。
それは、過去の延長線上で未来を計算する生き方の終わり。
綿密な計画や正解の答え合わせは、
“過去の私”の延長上に存在していた。
けれど、未知へ向かう創造は、その領域では生まれない。
ここに来ると、行動は思考ではなく、
「あ、これだ」という静かな確信として立ち上がります。
その確信は、誰かの方法でも
世の中の成功方程式でもなく、
今この瞬間の振動から降りてくる
まだ言葉にも形にもなっていない「智慧」の気配。
その瞬間、思考がつくり上げてきた
「こうするべき」「こうすれば間違いない」という
数え切れない制約が剥がれ落ちていく。
すると、内側からふと沸き立つ。
「こんなやり方もあるのでは?」
その微細な閃きこそが、
今まで世界には存在していなかった新しいルート──
つまり、あなたの創造のはじまり。
この創造は、
過去や誰か、理論や物質に依存しない。
答えは外側にはなく、
源と一致したあなたの振動に宿る。
そうして生まれる“未知”は、
時間にも、誰の概念にも束縛されず、
試行錯誤という純粋なプロセスの中で
確かな「道」へと姿を変えていきます。
ここで起きること:
- 迷う必要がなくなる
- 行動の理由が「思考」から「存在」へ置き換わる
- 現実が後追いし、流れが自然に整う
- 創造が努力ではなく現象として起こる
- 道は探すものではなく、歩くことで生まれるものだと知る
Doing(行動)の積み重ねではなく、
Being(存在)から現実が現れる層。
このプロセスが届く方
- 静けさの感覚を知っている
- 表面的な変化にはもう響かない
- 意識の位置そのものを変えたい
- 反応の人生を終えたい
- 源の羅針盤で生きたい
- すでに「戻るしかない」と知っている
このプロセスが必要でない方
- ノウハウや正解がほしい
- 短期で成果がほしい
- アバターを強化したい
- 外側を変えれば解決すると信じている
- 自己探求の基礎がまだ不安定
形式
- 6ヶ月
- 月2回(計12回)
- Zoom
- LINEサポート
- 課題・宿題の強制なし
- あなたのリズムに合わせて進めます
料金
初回3名:66万円(税込)
4名以降:77万円(税込)
まずは Origin Gate へ
Origin Beingは、誰でも入れる場所ではなく、
始まるタイミングは、思考からではありません。
なぜなら、ここは求める人のためではなく、
“思い出した者”が自然に戻る場所だからです。
その確認のために、
最初に Origin Gate を受けていただきます。
そこで、
あなたが今どこから世界を見ているのかが
静かに映ります。
最後に
あなたが源と一致したとき、
世界との関わりが静かに変わり始めます。
今まで当たり前とされてきた流れはほどけ、
止まっていたものがゆっくりと動き出す。
そして、まだ誰も歩いていない領域に、
新しい風が吹き始めます。
その創造を、一人ではなく、
共鳴する存在たちとともに拓いていく。
ここに来る人は、「戻るしかない」と知っている人。
Origin Beingはその道を、
あなたの内側から降りてきた“未知の智慧”が
この現実に形として現れるよう
静かに伴走します。
必要な方には、すでに響いているはずです。
扉が開いたのなら──思考ではなく、反応で。
→Origin Gate
このプロセスを必要と感じた方は、
まずOrigin Gateへ。
ご質問や確認したいことがある方は、
こちらからお気軽にご連絡ください。